リフォーム|築45年のセカンドライフを豊かにする家

施工実例
リノベ4929

これからは夫婦2人でのんびりと暮らしたい

最初は築45年の家を建替えるつもりでしたが、費用を抑えられるということで大規模リフォームをすることに。夫婦が老後も暮らしやすいようにと、1階の間取りはガラリと一新。暗かった北側のキッチンは南側に大移動し、どこからでも自慢の庭が見えるLDKをつくりました。また、壁の内側には吹付け断熱を施し、窓はすべて二重窓に変えたことで、夏は涼しく冬は暖かい1年じゅう快適に過ごせる住まいが実現しました。




リフォーム情報

  • 築 年 : 築45年
  • 家族構成: 70代夫婦
  • 改修面積: 119.74㎡(36.22坪)
  • 期 間 : 3.5か月
  • 内 容 : 1階の間取り変更、断熱施工、内装、床、天井、壁、窓、水回り設備一新、玄関ドア交換、外壁の張り替え
  • 費 用 : 1,800万円



お悩み改修ポイント


リビングがなくて暗いキッチン

今まで使われていなかった和室の壁を撤去して、広々としたLDKに変身。さらに対面キッチンにする事により、料理を作りながら、ご主人が手入れしたお庭を見ることができます。

またリビングの大きな窓からは、そのままウッドデッキに出て庭を見ながらゆっくりくつろげます。テラスには物干し竿を設置し、外に出て干す手間が省け、洗濯動線がラクになりました。



殺風景なトイレ

木調のデザインを取り入れて、温かみのある明るいトイレになりました。収納や手すりも新たに取り付け、使い勝手も重視しました。



暗くて窓がない洗面所

洗面所にある窓は外に面している窓はなく内窓でした。洗面所の配置を大胆に変更したことで外からの明るい光が入るように。白を基調とした内装で、清潔感漂うおしゃれな洗面脱衣所になりました。



暗く感じる和室

壁を塗り替えて、畳を新しくしただけで明るい空間になりました。床の間だけ残し、地袋や違い棚は使い勝手の良いクローゼットに変身。



2階は和室をやめて洋室にしたい

使われていなかった和室は洋室に改修。子どもたちが泊まりにきても安心です。



無駄に広い玄関

広いだけで収納が少なかった玄関は、間に壁を設け、下駄箱があった部分クローゼットに変えて収納量を増やしました。お気に入りの絵を飾ることもできて大満足。



駐車スペースが狭く、老朽化した築45年の建物

北側の塀を撤去し、駐車スペースを広くとりました。フォルムは45年前のままで、外壁と窓はすべて新品に。耐震補強をし、制震ダンパーを入れた事で建物構造も安心です。

お客様の声


「こんなに古かった家が、まるで新築みたいになって正直びっくりしています。今まで暗くて憂うつなキッチンでしたが、明るくきれいになったLDKでお気に入りの庭を見ながら過ごせるので嬉しいです。思い切ってリフォームして良かったです。」



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