勾配天井や吹き抜けのリビング照明を考える!新築実例5選
こんにちは、浜松市の工務店ほっと住まいるです。
吹き抜けや勾配天井のLDKはその開放感に人気がありますが、天井が通常よりも高い分、照明をどうしたらいいかお悩みになるケースが多いのではないでしょうか。
普通の照明では明るさが足りなかったり、そもそも勾配天井だと天井が斜めになっているので照明の設置が難しかったりなど、照明計画には少し工夫が必要になってきます。そこで今回は、天井が高いリビングの照明計画について施工事例を4選ご紹介いたします。
天井が高いリビングの照明はどうしたらいい?
天井が高いと普通のシーリングライトやダウンライトでは光量が足りず暗くなってしまいます。かといってたくさん照明を取り付ければいいかというと、そうでもありません。天井のデザインもおしゃれ要素の1つでもありますので、できるだけすっきりとした天井を目指すと良いでしょう。そのためには、ブラケットライトという壁付けの照明を取り入れることが効果的になってきます。
ダウンライトの勾配天井リビング
オーソドックスなダウンライトをメインとした照明配置。強すぎないあたたかな光がリビング全体に広がります。リビングではゆったり過ごしたりリラックスしたいという方におすすめです。
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ダウンライト+ブラケットライトの勾配天井リビング
ダウンライトとブラケットライト(壁付け蛍光灯)の両方で明るさを確保する配置。ゆったりくつろぎたいときはダウンライトだけにしたりと、その時々のシチュエーションで明るさを切り替えられるメリットがあります。
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ダウンライト+ブラケットライト+シーリングファンの勾配天井リビング
リビングが広くなるとそれだけ照明の数も必要となってきます。そのためこちらのお家ではメインを壁付け蛍光灯にして、窓際とダイニングの部分はダウンライトとスポットライトをプラス。空間が広い場合はメインにプラスして明るさを補う必要があります。またシーリングファンはエアコンや空気の流れをよくするために吹き抜けのお家で取り付けることが多いです。
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ブラケットライト+シーリングファンの吹き抜けリビング
吹き抜けでもそこまで広さがなければブラケットライト(壁付け蛍光灯)だけの設置でも十分でしょう。広さがない吹き抜けの場合は空気がこもりやすいので、シーリングファンの設置もおすすめしています。
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シーリングファンは空調の効きをよくするだけでなく、室内の空気が流れることよって体感温度が下がるためエアコンの節約にもつながります。
天井が高いリビングには明るいブラケットライトをメインにして
天井が高いと普通のシーリングライトやダウンライトだけでは明るさが足りませんので、基本的には壁に付ける蛍光灯のようなブラケットライトがおすすめ。あとは補助灯としてのおしゃれな照明をプラスしたり、ダウンライトを少しだけ取り入れたり。すっきりとした天井はそれだけでおしゃれに見えますので、明るさを考慮した上で必要最低限の数だけを設置できるのが理想です。
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