シックハウス症候群対策~換気~

前回お伝えしたように、シックハウス症候群の主な原因は化学物質による空気汚染となります。

高気密化が進んだ現在の住宅においては空気中の化学物質が室内に留まりやすくなっています。

したがって換気によって、汚染された空気を外に出して新鮮な空気を取り入れる必要があるのです。換気をする際には以下のポイントがあります。

 

換気のコツ
・一つの窓を大きく開けるより、対角線上になるように複数の窓を開ける
・空気の流れを邪魔する位置に家具を置かない
・空気が流れにくい場合は扇風機などを使う
・換気扇を使うときは窓を開けて空気の入り口を確保する
(空気の入り口を確保しないとどれだけ換気扇を回しても意味がありません)
・新築やリフォームの場合は化学物質が気化しやすいので回数を増やす

 

以上がシックハウス対策となる換気を行う際のポイントとなります。

 

また、換気には窓を開けて行う「自然換気」と、換気扇などの機械設備を使って行う「機械換気」の二種類があります。これらを組み合わせることで効率よく換気をすることができます。

いずれにせよ重要なのは、空気の入り口と出口を確保して空気の流れを作ってあげることです。上記のポイントを意識した換気で部屋の空気を入れ換えて、シックハウス症候群から家を守りましょう。